
神戸・三宮の旧外国人居留地エリアに立地する神戸市立博物館で、特別展「平清盛」展が、平成24年2月25日(土)~4月8日(日)、開催されます。武士としてはじめて政治権力を握った「時代への挑戦者」、平清盛。今から約900年前、貴族政治が衰退して混迷を深めた平安時代末期に、平清盛は瀬戸内海の制海権を手に入れ、武家の棟梁となり、太政大臣にまでのぼりつめました。彼は日宋貿易を推進し、東アジア世界とつながる新しい国のあり方を模索したのです。この展覧会では、厳島神社に伝わる多数の至宝をはじめ、平清盛や平家一門にまつわる資料、ゆかりの人々の肖像画・書、源平合戦を描いた絵画、この時代を象徴する美術工芸品などを一堂に紹介して、平清盛の実像に迫ります。出品数は約160点。会期中に展示替があります。
◎展示構成:第1章「平氏隆盛の足跡」。第2章「清盛を巡る人々」。第3章「平氏の守り神―厳島神社」。第4章「平氏の時代と新たな文化」。第5章「平家物語の世界」。
会期:2月25日(土)~4月8日(日)。休館日:月曜日。開館時間:10時~17時、金曜日~19時(入館は閉館の各30分前まで)。
入館料:一般1200円(900円)、高大生850円(650円)、小中生450円(300円)*( )内は30名以上の団体料金。*のびのびパスポート持参の小中生は無料。*65歳以上で「神戸市すこやかカード(老人福祉手帳)」持参の方は、当日一般料金が半額。
神戸市立博物館(兵庫県神戸市中央区京町24番地) **電話 078-391-0035 **ホームページ http://www.city.kobe.lg.jp/museum/
◎記念講演会:3月3日(土)午後2時~「清盛がめざしたもの」 高橋昌明氏(神戸大学名誉教授)。神戸市立博物館地階講堂(定員180名)。当日午後1時から地階講堂前で整理券を配付。聴講無料、ただし「平清盛」展の入館料が必要です。
◎こうべ歴史たんけん隊「清盛ゆかりの地をたずねて」:3月20日(火・祝)午前10時~午後2時。小学4年~中学生、30名(無料)。往復ハガキによる事前申込、3月5日(月)必着。
◎春休み親子鑑賞会「みんなで清盛展を見よう!」:3月24日(土)午前の部 10時30分~、午後の部 1時30分~。中学生以下の子どもとその保護者、各回100組。保護者は「平清盛」展の入館料が必要。往復ハガキによる事前申込、3月5日(月)必着。
*こうべ歴史たんけん隊と春休み親子鑑賞会の申込方法など詳細は、博物館までお問合せください。