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天皇制を考える市民講座「パレスチナ虐殺とキリスト教シオニズム ーバイデンやトランプ政権との関係ー講座・講習会

テーマ 大宮有博さんをお迎えして

概要

23年10月にパレスチナのガザで始まった街と人を壊滅させるイスラエルの攻撃は25年1月、いったん休戦しましたが、その結果は4万7千人の民衆(多くは老人、女性やこども)が犠牲となったジェノサイド(集団殺害)でした。
第二次世界大戦が終わるまで600万人のユダヤ人がヨーロッパで迫害・虐殺されるホロコーストを経験して建国したイスラエルが、なぜパレスチナ人を虐殺するのか。
国連の特別委員会や国際司法裁判所がイスラエルの攻撃はジェノサイドだと認定し責任を追及しているのに、アメリカやヨーロッパ諸国はイスラエルを強固に支持しています。
その思想的要因はキリスト教シオニズムにあります。そもそもイスラエルの建国そのものが、ユダヤ人による入植植民地主義そのものであり、それ以降ずっとパレスチナ人の土地や資産を奪い人々を追放してイスラエルは領土を拡大してきました。今回の講座はパレスチナ問題の思想的根源に迫ります。

開催地 神戸市
開催施設 神戸学生青年センター
開催期間 2025年04月25日 ~ 2025年04月25日
(18:30~21:00)
申込期間 2025年03月15日 ~ 2025年04月25日
事前申し込み不要
50人
ホームページ 神戸学生青年センター セミナー
受講形態 神戸学生青年センターホールにて受講
受講費用 700円
対象者 誰でも

お問い合わせ先

神戸学生青年センター

〒657-0051  神戸市灘区八幡町4-9-22
TEL:078-891-3018
Email:tsuzuki@ksyc.jp

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