東芝半導体サービス&サポート株式会社 姫路半導体事業所

 揖保郡太子町斑鳩300

 製造(電気機械器具)

「東芝グループ150万本の森づくり」にグループ会社の一員として参加している


東芝半導体サービス&サポート株式会社 姫路半導体事業所_活動分野 東芝半導体サービス&サポート株式会社 姫路半導体事業所_写真
東芝グループ150万本の森づくり

■活動内容:環境保護活動を推進し、次世代へ繋ぐ

東芝は創業150周年を機に、「東芝グループ150万本の森づくり」(2025年までに150万本の木を植える活動)を行っています。当事業所も「宍粟の森」で行われる春の植林、秋の間伐などの作業に参加しています。また、年2回、平日の昼休みに20~30分程度、自主参加で工場外、駐車場などの清掃活動を行っています。平均で40名程が参加しています。


■社会貢献活動への思い

社会貢献活動に関して企業同士の連携は必要だと思います。例えば、美化運動の活動エリアが広がれば、より規模の大きな活動ができます。連携の推進は、事業所単位ではなく、大きな企業などが発信し、組織化していく方が結果は早くネットワークが広がると思います。そのためには、県が企業に対しもっと情報発信をすることが必要だと思います。社会貢献活動やボランティア活動は大変な作業です。森林ボランティアは肉体的にきつい活動です。しかし、奉仕の気持ちは、辛いこと苦しい事を乗り越えてこそ成り立つものであり、そのことが主体性を育てていきます。今後は、身近で出来ること(美化活動など)から始め、自然に参加できる雰囲気づくりを進めていきたいと考えています。


■効果(やって良かった!)、今後に向けて

参加した社員同士や、他の職場の方との繋がりが広がり、コミュニケーション能力もアップしました。また、マナーについての意識も高まってきました。


<担当者の声>

<社員等へのサポート>

<地域との関わり>

植林活動に参加した社員から「気持ちの良い汗をかけた」という体験談を発信してくれると、参加者も増えると思います。

有給休暇の未消化分を、ワイドプラン(休暇積立制度)に回して積み立て、ボランティア活動、介護、自己の病気治療などに使える制度を設けています。

地域のごみが減ってきました。


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