アスモ株式会社 尼崎ドライブスクール

 尼崎市北初島町13

 サービス(自動車教習場、スーパー銭湯の経営)

チャリティイベントを主催し、青少年が参加する場づくりにも貢献している


アスモ株式会社 尼崎ドライブスクール_活動分野 アスモ株式会社 尼崎ドライブスクール_写真
チャリティフェスティバル

■活動内容:エコドライブを最も早くから提唱し、交通安全も熱心に取り組む

環境に優しい運転の仕方を提案しています。全国でエコドライブを最も早くから提唱しています。また、交通遺児への寄付を目的に、「チャリティフェスティバル」を開催しています。このフェスティバルでは交通安全や防犯に関する体験型のブースを設け、催し物等を通じて交通ルールの遵守やマナー実践の習慣づけを図ることを目的としています。2008年の場合、約2300人の来場者があり、その売上金額70万円を交通遺児に寄付しました。


「ハッスル・ド・ライブ チャリティフェスティバル」は尼崎市、尼崎商工会議所、尼崎経営者協会、兵庫教育委員会の後援で、8月に開催し尼崎市内及び近郊の高校生のパフォーマンス発表の場となっています。2009年に出場した高校は21校で参加者は99人でした。ボランティアの学生も60人集まりました。来場者は約600人で、その売上金約16万円は交通遺児に寄付されました。また高校生の自転車の乗り方のマナーが悪いので、ADS交通安全教育センターと共同で、「高校生の交通社会学」として講義を行いました。幼稚園の母親向け交通安全教室もひらきました。


■社会貢献活動への思い

イベントは地域を盛り上げる効果があるので今後も続けて行きます。自動車教習所の業務を活かして、地域の青少年育成にも関わっていきます。


■効果(やって良かった!)、今後に向けて

高校生2人が入社し、雇用確保に繋がりました。また、幼稚園での送迎バスの運転手の依頼がありました。


以前は地域の人と会っても黙っている者が多かったのですが、交流ができるようになりました。チャリティフェスティバルが地域の恒例事業となり、まちの活性化に繋がっています。


<担当者の声>

<社員等へのサポート>

<地域との関わり>

尼崎ドライブスクールでは、地域の交通安全教育の場として、社会に貢献することが重要な課題として掲げられています。

フェスティバルのスタッフとして従業員は参加しています。

交通安全協会、警察、交通遺児協会、商工会議所、防犯協会等との連携が大きく、町内会とは交通安全の啓蒙等で協力関係があります。


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