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10/19 食料環境セミナー「 NGOから見た被災地のくらしと課題 」講座・講習会
テーマ | NGOから見た被災地のくらしと課題 |
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概要
CODE海外災害援助市民センター 事務局長 吉椿 雅道さんにお話をお聞きします。
被災地支援を一緒に学びませんか
今回の能登半島地震の特徴としては、1つ震源地が半島の先端部だったため、速やかな情報収集や救援・救助が困難であったこと。2つ元日に発生したことで、初動の遅れに繋がった。3つ建物崩壊の多さ。今回の地震で亡くなった人の大多数は建物崩壊による圧死で、阪神・淡路大震災と共通している。4つ長引く断水。被災地には集落が点在していて、水を引くのに長い水道管が必要だが、老朽化が進んでおり、地震で破壊され、生活に不可欠な水が届かなくなったことで避難を余儀なくされた人も多かったと言われている。
過疎化、高齢化はどの地域でも進んでおり、また、日本列島のどこで地震が発生しても不思議ではない今日、上記に事が実際はどうだったのか、現地で長期的に支援活動に関わっているNGOの視点からお話しいただきます
開催地 | 神戸市 |
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開催施設 | 神戸学生青年センター |
開催期間 |
2024年10月19日
~ 2024年10月19日
(13:30~15:00) 土 |
申込期間 |
2024年09月21日
~ 2024年10月19日
事前申し込み不要です。 50人 |
ホームページ | 神戸学生青年センター |
受講形態 | 神戸学生青年センターホールにて受講 |
受講費用 | 1000円 |
対象者 | 誰でも |
神戸学生青年センター
〒657-0051 神戸市灘区八幡町4-9-22
TEL:078-891-3018
FAX:078-891-3019
Email:tsuzuki@ksyc.jp