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秋季展「材質と技法―製作痕の観察から―」イベント
テーマ | 考古資料の作製に必要とされた道具の素材や使い方についての展示です |
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概要
館蔵品の考古資料のなかから、異なる素材の道具を用いてつくられた、さまざまな痕跡に焦点をあてた展観を行います。
石の鋳型や土の鋳型でつくられた銅鐸、植物の繊維や木材の工具をつかって仕上げた土器など、当時の人々の知恵と工夫にふれていただければと思います。
■主な出土品■
縄文土器(千葉県 余山貝塚出土)
流水文銅鐸(伝 高知県香美郡出土)
袈裟襷文銅鐸(大阪府 鹿谷寺出土)
多鈕細文鏡(韓国 入室里遺跡) など 約50点(予定)
※10月29日(土)に講演会を開催いたします
開催地 | 西宮市 |
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開催施設 | 公益財団法人 辰馬考古資料館 |
開催期間 |
2022年10月08日
~ 2022年12月04日
(10:00~16:30) 火 水 木 金 土 日 |
ホームページ | 白鷹株式会社 |
開催要項(補足) |
主催者:公益財団法人 辰馬考古資料館 参加費用:大人200円/大学生・敬老100円/高校生以下無料 月曜休館(10月10日(月・祝)は開館、翌日11日(火)は休館いたします) |
公益財団法人 辰馬考古資料館
〒662-0962 兵庫県西宮市松下町2-28
TEL:0798-34-0130
FAX:0798-34-0130
Email:tatsu-kouko@syd.odn.ne.jp
辰馬考古資料館へは、阪神電車「香櫨園」駅より北へ徒歩2分/JR「さくら夙川」駅より南西へ徒歩7分/阪急電車「夙川」駅より南へ徒歩10分