県民ボランタリー活動促進施策基本方針の調査審議における県民参加の促進に関する資料
県民ボランタリー活動促進施策基本方針に関する
検討委員会の地域開催について(案)
1 趣旨
県民ボランタリー活動促進施策の基本方針に関して県民生活審議会検討委員会での調査検討において、県内各地域で検討委員会を開催する。
2 地域開催について
(1)実施回数 第3回検討委員会から第5回検討委員会(3回)
(2)実施期間 7月上旬〜8月中旬
(3)開催地域 県内3ケ所
(4)会議の公開 公開で実施
(参 考)
県民生活審議会の審議スケジュール(予定)
開催月日
内 訳
備考
平成11年1月18日
3月10日
6月19日
7月9日
7月下旬
8月中旬
第1回全体会
第1回検討委員会
第2回検討委員会(神戸)
第3回検討委員会(地域開催)
第4回検討委員会(地域開催)
第5回検討委員会(地域開催)
県民ボランタリー活動団体等に対するヒアリングについて(案)
1 目的
県内各地域で活動している県民ボランタリー活動団体等にヒアリングを行い、各地域における県民ボランタリー活動の現状と課題等を分析し、県民ボランタリー活動促進のために必要な事項を明らかにし、県民ボランタリー活動促進施策基本方針の検討において反映させる。
2 ヒアリングの概要
(1)調査対象 県内各地域で県民ボランタリー活動を行っている団体等
(2)調査者 県民生活審議会検討委員会委員
(3)調査期間 平成11年6月下旬〜8月上旬
(4)実施場所 県内各地域
(5)調査方法 各団体の活動場所を訪問して実施等
(6)ヒアリング団体
@主要な活動について幅広い分野から選定する。(1分野1〜2団体)
A兵庫県各地域にわたるよう県民局等の協力を得ながら選定する。
(1地域2〜3団体)
B法人格の有無、協議会等団体の形式、人数、年数などは問わない。
(7)調査内容
@県民ボランタリー活動の現状と課題
(団体の概要、活動の状況、活動上の課題、今後の活動の方向等)
A県民ボランタリー活動促進のために必要なこと
・当該団体が活動を行っていく上で必要なこと(行政、企業、県民)
・県民ボランタリー活動をより活発にするために必要なこと(同上)
・ボランタリーセクターの自立性を確保するために県として行うべき支援
・パートナーシップを構築するために県として行うべき支援
3 ヒアリング結果の反映
ヒアリングを実施した委員は、ヒアリング結果を取りまとめ、検討委員会で報告を行い、その結果を踏まえて調査検討を行う。
県民ボランタリー活動県民フォーラムの実施について
1 目的
県民ボランタリー活動促進施策の基本方針を検討するにあたり、各地域で県民フォーラムを実施し、県民生活審議会でとりまとめた基本方針の中間報告について、県民から直接意見を求め、今後の検討に反映させることによって、県民参加による県民ボランタリー活動促進施策基本方針の検討を推進する。
2 実施概要
(1)実施時期 平成11年10月上旬〜10月下旬
(2)実施主体 県
(3)実施場所 県内各地域
(4)実施規模 各地域100〜200人程度
(5)参集者 各地域で県民ボランタリー活動を行うもの(活動家・団体・法人等)を はじめとする県民一般
(6)プログラム(案)
@開会
A講演(中間報告概要説明等)
(講 師) 検討委員会委員
B地域での活動事例紹介
(事例発表者) 県民ボランタリー活動を行う団体の代表者(3名程度)
Cパネルディスカッション
(コーディネーター)検討委員会委員
(パネリスト) 事例発表者
(進め方) ア 中間報告における主要な論点について
イ 会場参加者からの意見・提案
ウ まとめ
D閉会
seikatsusouzouka@go.phoenix.pref.hyogo.jp
<前のページへ戻る>
<目次へ戻る>