私たちは、朝来でいちばんカッコいい高校生!

“入部”するまで、何もない「まち」だと思ってた

隣の大人に近づいてみた、みんな温かかった

自分のまちを語れると、自分のことも語れるんだ

あさご高校社会活動部

グループ紹介

 朝来市地域おこし協力隊が地域の人々と開催していた「あさごはんの会」をきっかけに立ちあげられた、高校生による地域活動グループ。架空の高校の部活動「あさご高校社会活動部」は高校生メンバーによるネーミング。2015年2月活動スタート。地域おこし協力隊員・篠原諒太さんの指導のもと、これまでの活動は52回。卒業生9人、現メンバー6人で取組んでいる(2017年3月25日現在)。
活動内容は高校生メンバーたちの話し合いで決定。地域の中へ飛び込み、現場での成功体験や失敗体験を通して「自分たちのまちについて語れるようになる」こと、その先に「自分自身について語れるようになること」をめざしている。
「目標を掲げろ、夢を持てと言われても、強制されてできることじゃない。個性は何だと聞かれてもわからない。現場に出て地域と関わり、自分のまちを知ることで進路が見えてきたり、大人と話す中で自分に足りないものがわかってくる。その時初めて個性に気づけることもある。」と篠原さんは語る。
「まずは自分たちが前のめりになるくらい、この部活動を楽しむこと。」自分のまちを好きになれたその先に、活動のゴールが待っている。

  • 全国高等学校観光選手権大会2016決勝大会進出 銅賞受賞!

    高校生が考える「体験型観光プログラム」を競い合うコンテスト。62校113プランの中、ベスト8に輝いたあさご高校社会活動部のプランは「朝来で暮らす3日間の旅~地域とつながる田舎体験プラン~」。例えば10月なら、地域のお母さんの料理や朝来自慢の秋祭りを体験する。若い力が地域のために頑張る姿に評価が集まった。メンバーの一人・太田隆介さん(生野高校2年)は「秋祭りは年に一度、地域の人が集まる場。誰とでも笑顔で挨拶できる大好きな地元を知ってほしい」とプランの実現に期待を込めている。
  • あさご高校社会活動部の良きアドバイザー朝来地域おこし協力隊・隊員 篠原諒太さん

    2014年、地域おこし協力隊として朝来市に移住。学生時代、東北大震災後に訪れた宮城県で、被災者を自発的にサポートする高校生たちを著した一冊の本に出会ったことをきっかけに、このたびの活動が始まった。「高校生との向き合い方がわからない大人が多い。かっこいいことを言わなくちゃと思って距離を詰められない。大人は経験を持っているし、反面教師にだってなれる。もっと同じ立ち位置で話せたら。」
    「周囲の方々に温かく見守られているからできている活動。すべて、人のつながりがあればこそ。高校生たちも感じるものがあると思う。」Uターンする卒業生が現れる日まで、部活の“顧問”を続ける覚悟だ。

未来のすごいすと一覧

  • あさご高校社会活動部(兵庫県朝来市)
  • 兵庫子ども支援団体(兵庫県加東市)
  • 防災女子(兵庫県神戸市)
  • 兵庫県立大学学生災害復興支援団体LAN(Leaders Active Network)
  • にしき恋~にしきに恋して みんな来い!~(兵庫県篠山市)
  • 伊丹商店連合会青年部「worlds」(兵庫県伊丹市)
  • VISIT(兵庫県佐用町)