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すごいすと取材記

内田 大造さん

豊かなまちづくりをかなえる3つの視点

これからのまちづくりに必要なビジネスの視点、その一つ目は自らの手で事業を起こし、地域ビジネスとしてサービスを提供する仕組みを導入すること。
「これからは、自治会も経営する時代です。まちづくりはボランティアだけではダメ。活動の中にコミュニティビジネスを取り入れたい」と話す。さらに、自治会の役員は地域住民から「ありがとう」と言われることが必要だと言う。
「感謝されるということは、役に立ったということ。まちづくりの原点は、人や地域の役に立つことです。『ありがとう』『よくなった』『あなたのおかげ』と言われて生まれた誇りと地域の雰囲気が、次に向かうモチベーションになるんです。」
そのために大切なのは二つ目の視点、後継者を育てること。
「時間をかけて若い人材を掘り起こし、若者が持つそれぞれのスキルを地域に生かせる仕組みをつくることが必要です。青年がコミュニティを支え、新しい事業を展開していく時代にならないと、これからのコミュニティは生きていけません」と語る。
そして三つ目、まちづくりに必要な知恵とヒントを蓄えておくこと。
「知恵やヒントを自分の思考につなぎ、想像に変えて実現する一連の作業が大切です。思いつきを蓄えておけば、いずれ行動に移すべき時期が巡ってくるものです。日ごろから考えておくことで、多様なまち、つまり暮らしやすく幸せなまちはつくれます。」

毎日つける日記は、新しい事業やヒントを生み出す源

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