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すごいすと取材記

野口純子さん

淡路島の中央部に位置する洲本市は、室町時代、熊野水軍が初めて山城を構えた古くからの要所だ。江戸時代には城下町として栄え、以来、淡路島の中心都市として成長し続けてきた。昭和15年には、兵庫県で6番目の市に昇格している。

市街地には城下町の趣を残した小路も多く、古い建物が情緒あふれるまちなみを彩っているが、現在では高齢化が進み、その多くが空き家になってしまった。

城下町洲本再生委員会会長の野口純子さんは、そんなレトロな雰囲気を活かして洲本のまちを再生しようと声を上げた住人の一人だ。

淡路島最後の映画館「洲本オリオン」の経営に携わりながら、かつての活気を失いつつある地域に元気を取り戻したいと活動を始めた。2年前に始めた「城下町洲本 レトロなまち歩き」は今春5回目を迎え、県内外から約70店が出店、1万人を超える人たちが訪れる大イベントに成長している。

城下町洲本再生委員会会長野口純子さん