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すごいすと取材記

比屋根毅さん

昭和12年、沖縄県石垣島のサトウキビ栽培農家に生まれた比屋根毅さんは、子どもの頃読んだ本がきっかけとなって世界を舞台に仕事がしたいと思い、無線通信士をめざした。

15歳の時に島を出て那覇市で2年間を過ごした後、大阪の製菓会社に就職。働きながら通信士の勉強を続けていたが、社長から「この世界で頑張れば、洋菓子の本場であるヨーロッパに行かしてやる」と言われ、菓子職人として生きていくことを決意。その後、全国菓子大博覧会で大賞を受賞したことを機に、28歳で「エーデルワイス」を創業した。

尼崎市の立花商店街の外れに開店した7坪の店舗を、一代で全国に80店舗を展開する大企業にまで育て上げると同時に、後に有名パティシエとなる弟子を数多く育成。今では「洋菓子の父」と呼ばれる存在になっている。

また、本業の傍ら、洋菓子のまちとして尼崎の魅力を全国に発信するイベント「Super Sweets in Amagasaki」を自ら発案し、プロデュース。今年で2回目を迎える。

株式会社エーデルワイス代表取締役会長比屋根毅さん