すごいすと取材記

NPO法人ママの働き方応援隊 神戸南校 代表合田三奈子 さん(36) 兵庫県

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人を繋ぐ場所

ママハタの活動と地域を繋げる場所をつくりたいと思った合田さん。シャッター街になっていた地元の六間道商店街を元気にしたいとの思いも重なり、空き店舗を活用し、一つの空間でカフェや講座などが開催できる「wina(ワイナ)の森」を開いた。winaとは「赤ちゃんから高齢者までワイワイ、仲良く集まる場所」という意味だ。

今年5月、人がたくさん集うようになり、活動の場として手狭になったwinaの森は、六間道5丁目から3丁目の空き店舗に場所を移し、「r3」をオープン。約3倍の面積になったwinaの森は、食を通して人や出来事が繋がる「キッチンwina」、大人を中心に心と健康と学びの場所「健康wina」、小さい赤ちゃんから子どものための遊びと学びの場所「寺小屋wina」、シェアスペースとして使用し、手作りの品などの展示や販売ができる場所「レンタルwina」として、たくさんの人を繋いでいる。

写真:六間道商店街

六間道商店街

写真:六間道商店街にある「r3」は、様々な年代の人たちが集う場所となっている。

六間道商店街にある「r3」は、様々な年代の人たちが集う場所となっている。

「赤ちゃん連れの場合、ベビーカーが邪魔になるからと入店を断られたり、予約しないと利用できないことがあるので、気兼ねなく入れるおしゃれなカフェができてとてもうれしい」という若いお母さん。「こんなおしゃれなお店ができて、いろんな人に会えるので来るのが楽しみ」と言うおじいさん。ワイワイ仲良く集まる場所「winaの森」は、引っ越してさらに大きな森となった。

たくさんの人が集まり繋ぐ場所になることで、商店街に人通りが増えてほしいと願う合田さん。

夢は「全国のシャッター街をスマイルオープンしたい」

写真:r3で新開地音楽祭の演奏リハーサルを行うママの働き方応援隊「ばぶう音楽隊」

r3で新開地音楽祭の演奏リハーサルを行うママの働き方応援隊「ばぶう音楽隊」

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