すごいすと取材記

NPO法人ママの働き方応援隊 神戸南校 代表合田三奈子 さん(36) 兵庫県

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赤ちゃん先生との出逢い

3人目の子どもの出産後、フィットネスのクラスを休んでいたときのこと。NPO法人ママの働き方応援隊(ママハタ)が開催するイベントをのぞいて「赤ちゃん先生プロジェクト」を知った合田さん。

ママの働き方応援隊は「子育て中」がメリットになる働き方をつくるという理念のもと、神戸で誕生したNPO法人である。学校や高齢者施設、イベントなどに赤ちゃんを連れたママたちが出向き、命の尊さや、家族に絆の大切さを伝える「赤ちゃん先生プロジェクト」は、赤ちゃんと子どもたちや高齢者との触れ合いを通じて、子育て中の母親が地域とつながり、「無縁社会を解消する」ことを目指している。

フィットネスの指導でデイケアサービスや老人ホームに赤ちゃんを連れて行くと、お年寄りがとても喜んでくれた経験から、赤ちゃんには、愛おしいという気持ちを引き出す力があることを日頃から感じていた合田さん。

「子育て中のママだからこそ出来ることがある」

合田さんの思いが、ママハタの理念とピッタリ重なった。

ママハタの活動にかかわることとなった合田さん。全国を駆け回り子育て中のママのだからこそできる社会参加のモデルづくりに奔走し、平成26年に「赤ちゃん先生クラス」を本格的に始動させた。

写真:「赤ちゃん先生クラス」

「赤ちゃん先生クラス」

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