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丹波の恐竜化石発見10周年記念「丹波竜展」イベント
概要
2006年、丹波市山南町に分布する篠山層群下部層から恐竜化石が二人の地質愛好家によって発見されました。この発見を機に、2007年〜2012年にかけて大規模な発掘調査が行われ、大型の竜脚類恐竜とともに、他の恐竜類の歯化石、卵殻化石、またカエル類やトカゲ類といった小型脊椎動物化石が多数発見されています。これらの化石に関する長年の研究の結果、2014年には大型竜脚類がタンバティタニス・アミキティアエ、2015年には卵殻化石がニッポノウーリサス・ラモーサス、カエル化石がヒョウゴバトラクス・ワダイ、タンババトラクス・カワズとしてそれぞれ記載報告されています。
本展示では、丹波の恐竜化石発見10周年記念事業として、丹波竜を中心とした研究成果、またその成果をもとにした復元図、模型等の普及資料等を一堂に紹介する展示を実施します。
開催地 | 三田市 |
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開催施設 | 兵庫県立人と自然の博物館 |
開催期間 |
2016年07月21日
~ 2016年08月31日
(10:00~17:00) |
申込期間 | 2016年06月25日 ~ 2016年06月25日 |
ホームページ | 丹波の恐竜化石発見10周年記念「丹波竜展」 |
開催要項(補足) |
主催者:兵庫県立人と自然の博物館 夏休み期間中は休まず開館します。 |