星空宅配便 加古川市内 子供会
  日時      2003年 7月5日(土)
  場所      加古川市尾上町
  参加者     約25名
  天候      雲間晴れ
今日はKSS館の近くのマンションの少年団発足の最初行事として、星空宅配微温の依頼がありました。KSS館の近くのマンションかつKSS館とすぐ近くの児童が大半であったのにもかかわらず、KSSや星空宅配便の存在が知られていないことを痛感しました。そういえば、依頼に応える星空宅配便を中心として活動していますが、KSSが主体となる「星を見る会」や「KSS館公開」などは実施していません。地元にKSSの存在をアピールすることを近年していなかったことも、会員が増えない大きな原因かもしれません。今年は、市内の祭りの模擬店参加もなくなっています。火星大接近のブームを期待して、地元に根付いた企画を検討したいものですね。いいプランがあれば、次の例会までに連絡下さい。今日の宅配中、参加者の子供は熱心にメモをとっていました。その姿に感心しながらも、インチキ天体望遠鏡で星の映像を見せることに心が痛みました。(月は本物を見てもらっています)更に、「何歳?」という子供の素朴な質問に対して、「20歳」と答えるおじさんがいて、更に便乗するおじさんさんがいた。     リーダー マツリ