加古川宇宙科学(KSS)同好会 プロフィール

KSS同好会へのアクセス
KSS館への地図(MAPION使用)
KSS館へのもうひとつの地図

名称   加古川宇宙科学同好会(Kakogawa Space Sience)

       略称  KSS同好会 

活動目的 会員の天文に対する熱意と友情により、天文の知識を拡げて

         いき、天文を通じ交友を広めていく事を目的とする(会則第2条)
 

活動内容 1.天体観測                2.機関誌の発行(3ヶ月毎)

         3.定例会(毎週土)        4.星空企画(1泊の観望会 有料)

         5.星空宅配便(無料)      6.天文の学習

         7.星を見る会の開催(無料)  8.情報交換(他のサークル)

         9.レクレーション       10.その他例会で決定した事
 

会員構成   本部会員     9名

           通信会員   約10名
 

沿革 1976年(昭和51年)6月6日 中学校気象部OBを中心とした

                      高校生9名で結成。また 加古川市立浜の宮公民館

                      の登録団体として 天文と公民館活動を中心として

                      活動開始。 

           同年  7月 機関誌として会誌ケンタウルス第1号を手刷りに

                      よるガリ版にて発行。 

           同年12月 天文普及活動として公民館屋上にて小学生を集めた

                        第1回 星を見る会を開催。55名参加。

                       (以後 多数開催)
 

     1978年  6月  兵庫県よりボランティア活動として表彰を受ける 

     1981年  5月 「文珍の?大集合」のTV録画 

     1982年  9月 1泊の星を見る会特別企画として加古川市立

                      少年自然の家にて開催(以後 毎年 年1回開催)

                      対象は小学生〜高校生 

     1986年  3月 ハレー彗星観望会を開催(約300人集まる) 

     1986年  3月 兵庫県嬉野台教育センター スプリングスクール

                      天文教室の講師として参加 

        同年     2月 10周年誌を発行 

     1987年      星を見る会を「出前」として開始。(反響余り無し) 

     1991年  5月 「出前」を「星空宅配便」として個人の家庭へも

                      依頼により出向いた。以後 大反響。新聞、TV、

                      ラジオの多数の取材有り。 

     1992年  3月 活動場所を浜の宮公民館から リーダーのお母さんが

                      経営する喫茶店隣の部屋を借りKSS館として活動 

       同年      3月 加古川市より「ほのぼの賞」を受賞 

       同年    10月 星を見る会特別企画を西播磨天文台に変更。

                      対象を誰でも可とし家族参加を可能とした。 

     1993年10月 会誌「ケンタウルス」が100号になった 

     1996年  6月 20周年を迎える 

                 8月 星空宅配便が累積260回となった。

               10月 20周年誌を発行

   1997年 1月 インターネット上でホームページを公開

   1998年 3月21日 星空宅配便が累積300回となった。

     2000年10月28日 星を見る会特別企画が累積25回となった。

     2004年11月27日 星空宅配便が累積500回となった。
   2006年 6月 30周年を迎える
   2007年 1月 関西テレビ「痛快!エブリディ」に星空宅配便が紹介され
            再び大反響