加古川市
老若男女が奮闘中!地元食材でうまいもん作り、味は太鼓判! |
生活研究グループ フレッシュピックル |
加古川市の生活研究グループ「フレッシュピックル」では、農村地域の30〜70代の男女16人がパン・シフォンケーキ・総菜の製造に取り組んでいます。
男性は、原材料の農産物生産作業と商品の配送を担当。女性は、パン・和洋菓子・炊き込みご飯・漬物・コロッケ・お弁当などを作っています。中でもおすすめなのは、おばあちゃんがゆっくりコトコトと煮含めた惣菜や、生地に野菜を練り込んだ、黒豆パン・にんじんパン・かぼちゃパン・ほうれん草パンなどで、JA兵庫南の農産物直売所でも販売しています。グループの地元で採れた安全で安心な野菜を、もっとたくさんの方に食べてほしいという思いを形にしています。
平成16年、みんなが生き生きと暮らせる地域づくりを目指そうと、町内の有志が出資金を募り活動を開始し、平成24年2月に念願であった地元加古川市神野町で加工場とカフェを併設した「森カフェ」をオープンしました。地域の交流の場になるように「パン作り体験教室」も開催しています。
多くの方に活動を知っていただき、ご参加をお待ちしております。
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加工場&「森カフェ」 |
「パン作り体験教室」 |
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○問い合わせ先 フレッシュピックル「森カフェ」
電話 079(421)1201 |
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