ふれあい喫茶と地場産食材の加工品づくりで地域を元気に! |
新田・作畑地区県民交流広場事業推進委員会 代表者 足立 喜久雄さん |
県民交流広場事業5年間のうちに、次に繋げる何かを残そうと、地元スタッフが一丸となり事業をスタートさせました。
中心となる活動拠点「体験交流館」は、廃校となった小学校を町が地域交流センターとして改修を行うのに合わせて、県民交流広場として施設の新設と厨房機器の整備を行いました。
ここでは、ふれあい喫茶「きちゃった」を毎週水曜日と日曜日の午後1時30分から4時30分まで開店しており、1日に20人から40人の利用者が訪れます。
また、地場産食材を使った加工品づくりを行っており、コンニャク芋を使用したコンニャクや柚子を使用した柚子味噌、白大豆・青大豆・黒大豆を使用した手作り味噌など、どれも他では味わえない食感で、県内外から注文があり大好評です。
布草履、草木染、お菓子、コンニャク、味噌、藤細工など加工品づくりの体験教室も開催しており、幅広い世代からの参加があります。
今後も、各種イベントに出店販売するなどし、運営を継続していきます。
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コンニャクづくり体験 |
布草履体験教室 |
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○問い合わせ先
新田・作畑地区県民交流広場事業推進委員会
電話 0790(33)0013 |